スーパーカブのキャストホール化(続編)

さてさて前回ついに念願のキャストホイール化を果たしたのですが、やはりちょっと装着に不安が残る。。。

ちなみに前回の記事はこちら
スーパーカブをキャストホイール化しました

そこで試しに旧タイプのドラムパネルを入手して装着してみる事にしました。

まずはリアです。

C70用をゲットしました。右が純正、左がC70用です。


純正では加工が必要だった凹凸の部分も何もしなくてもすんなり入りそうです。


計ってみると根本的な事に気付きました。

割り箸で長さを計測


パネル自体の厚みが違う!どおりでワッシャーを噛ますだけではセンターがズレる訳だ。


と言うことでパネルを変えるだけですんなり着きました。


続いてフロントです。

こちらはC50用をゲット。ヤフオクで画像を見ながら着きそうなものを選びました。



こちらも凹凸は加工無しでそのままいけそうです。



そして計ってみるとやっぱりパネルの厚みが違う



どおりでメーターも動かないわけだ。厚みがある分メーターギヤが届かない。

しかしフロントはリアのようにすんなりはいきませんでした。

まず、ブレーキワイヤーを固定する部分の径が違う。


だいぶ小さいです。なのでゴリゴリと拡大しました。


ちょっと削り過ぎた💦

あともう一つの問題。スピードメーターの取り付け部分が全然違う。

こちらは加工ではどうにもならないのでメーターワイヤーを購入しました。


ちょっと長い感じはするけどなんとか装着!


と言うことで無事装着できました(^^)


なんか最初から加工をすすめるよりもパネル流用をすすめた方が親切な気がしました。

そのほうがずっと簡単だし、フィッティングも良いです。


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