YZF-R125修理⑦

アッパーカウルの補修をしました。

アッパーカウルは割れた部分が欠損していたので、どう直すか?が一番の悩みどころでした。


良い方法も思いつかないので、FRPで補修することにしました。
純正カウルのABS樹脂とFRPは基本的には『接着できない』と言うのが一般的な考えですが、耐久性さえ気にしなければなんとか形にはなるだろう!と思ったからです。

無いよりはマシです。

まずは厚紙である程度形を作りました。


そこにFRPを強引に貼りこんでいきます(笑)どうせ綺麗なラインは出せないので結構雑です。パテ盛りでどうにかします。


なんとか形になりました♪やればできるもんです(^^)


思ったよりもしっかりくっついています。


あとはパテ盛りして綺麗に仕上げるぞーーー!!

と意気込んでいたのですが

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某SNSで「アッパーカウルあげます」の文字を発見!!

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え?くれるの?

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FRPやら厚付けパテやら既に買っちゃってるけど、これからどう頑張っても純正並みの仕上がりにはならないのは確実。時間も労力もかかる。そして何より耐久性も補修しないないほうが良いに決まっている!

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もらっちゃいました(^^;


さすがにタダなので割れはありますが、欠損部分は無いのでプラリペアでさっさとくっ付けてしまいます♪


最初の作業が無駄なものになってしまいましたが、結果的には良い物が出来上がる訳なので良しとします(^^)




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